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旅の途中で癌と言われまして。。。




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こんにちは。ようやく少し時間が出来たので、
振り返り、行きつ戻りつ現在、過去、未来日記をつけたいと思っています。

そしてすぐには会えない多くの友人、家族にも近況を含め、

いつもの私をお伝え出来ればいいなと思っております。



まずはわたしの身に起こった衝撃の癌宣告。



2016年5月、ドイツで休暇中に高速道路(Autobahn)を走行中におなかが激痛に襲われ、病院に運ばれました。


卵巣が通常の5倍に位に大きくなってて

緊急手術で左卵巣を摘出しました。

看護師さんに、もうあんた大丈夫だから、歩きなさいっ!ってスパルタ的に動かされ。

やだーまだ痛いの!とせめぎあっている中、






ある日見た事も無いドクターが来て、親切そうに

「あなたそのまま寝てていいよ」と。

そして「あなたの摘出した卵巣から癌が見つかりました」と

ドクターから告知されました。

思っても見ない突然の癌宣告。

スパルタ看護師さん達も急にやさしくなりました。


ドラマのような展開に1日中、おいおい泣きました。

思い当たる節がありすぎて、今までの自分の人生を

悔いては泣き。悔いては泣き。泣きくたびれ。

泣いた末に、

ハーブティーをがんがん飲んでいたお陰で。。。

(ごめんなさい)

大きなうんちがスポンと気持ちよく出て。(笑)

その排泄のお陰で、なぜだか不思議と力が湧いて来て、

私今生きてる!とものすごく実感しました。

無意識下で行われる絶え間ない生命活動。私の為に各臓器、細胞たちが24時間働いてくれている!

身体がちゃんと動いている事にとても感動をしました。


自分の身体をさすりながら、ありがとう。ありがとう。ってごんごん泣きました。

今まで自分の身体を顧みてあげなかった人生を悔い。自分で自分を追い込んでしまった事を自覚しました。


そして、なぜだか、

私治る!絶対!と根拠の無い自信がめきめき湧いて来たのを今でも忘れません。



ただし、ドイツの病院を出て日本に帰る事。日本の伝統的な食事をとる。

実家のある大分の温泉で湯治をすること。

パン!と直感のイメージが湧きました。いろいろ他にもありますが後述します。



やりかけの仕事もお客様も家も何もかもそのまま置いて、突然の強制終了。無期限帰国。

そうするしかなかった。。。



そしてそれから自分の人生を振り返る日々が始まりました。






私はものすごくラッキーです。


そもそも、あたまのネジが取れてた。

激しく疲れてたのに、わざわざレンタカー借りて片道250キロくらいの所に運転して行く?正気から随分ずれた思考にハマってた。。。

温泉を目指してたんだけども。遠すぎよね。。。

久しぶりのマニュアル車で、、、どっちがクラッチ、ブレーキか、ググったよね。

ハイテクなロケットみたいな車すぎて、椅子が合わせられなくて、うっかり高速に乗って。

気持ち悪い格好のまま60キロ高速走って。。。


お腹が痛くなる直前は、

ヒッチハイクのポーランド女子大学生2人(椅子を合わせてもらって)を乗せて100キロ爆走し無事降ろして〜、サンドウィッチを食べてました。

〜からの激痛。


たまったま通過地点の私が倒れたマクデブルクは友人の実家があり、その息子ちゃんたちも、おじいちゃんおばあちゃんのもとに居て、(うちの息子の幼なじみ兄弟/息子は僕もマクデブルグに行きたいと切望してた土地)

入院中は、息子は彼らの元でバカンスできて願ったり叶ったり。すぐに駆けつけてくれて。そしてレンタカーも移動してくれて返してくれて。。。泣

本当にたくさんお世話になり大感謝です。


それから、その運ばれ入院してたマクデブルクの地方病院では、奇跡的に友達の友達(日本人)が音楽療法士として働いていたり。ミラクルの連続!!!

たっくさん彼女には助けられました。通訳をしてくれて、おにぎりとお味噌汁作ってくれて泣けました〜。


退院時には友人夫婦+友人が3人で迎えに来てくれました。

約160キロの道のりを時速200キロ激走!ずっと飛行機離陸直前のG状態。

術後のG。笑

制限速度の無いドイツの高速(無料)だからなせる技。

仕事直後に往復320キロ走破してくれたマークに大感謝!


そして、日本に帰る時はあおいちゃん無くしては語れない。。。困ってることを話すと、すべて解決方法を知ってて、テキパキ指示をしてくれたり、普段ほんわかしてるのに、あたまのきれる流石の一流デザイナーのスーパーオーガナイズ力を知った。。。いつもいつも励まされた。みゆきちゃん大丈夫でしょ!いけるよ!って。

小栗左多里さんも素敵な手紙と共に出発前日に来てくれました。泣 帰って来てからもわざわざ会いに来てくれた。泣

その他たくさんの友人が嵐の強制送還出発劇に助っ人として来てくれ、バナナ箱を集めてくれたり、ひたすらショウガをスライスして干してくれたり、癌に効くハーブを集めて届けてくれたり。ごはんを作りに来てくれたり。たくさん助けられました。

みなさんありがとうございました。この場を借りて。。。

本当に感謝してます!!!



今では笑い話になるほど、ありえない私の無理くりっぷり、神がかったラッキーが重なり。

これはもう、ナニモノカの仕業としか思えないと。

私は生かされているんですね!大きな力に。

っとビシンビシン感じました。





by salasala-salasala | 2017-08-01 08:49 | 健康第一